現在新作映画を撮影中の俳優アンセル・エルゴートが、メガネにスーツ姿で撮影現場に登場。
映画『ベイビードライバー』や『きっと、星のせいじゃない』などで知られる注目若手俳優のアンセル・エルゴート(23)は、現在新作映画『ゴールドフィンチ(原題)』の撮影中。
先日には、ニューヨークの街中で撮影をしているアンセルは、スマートなコートスタイルにメガネといういつもとは雰囲気の違う姿を見せていた。
知的なスーツ姿を披露
『ゴールドフィンチ(原題)』は、ピューリッツァー賞を獲得したドナ・ターットの小説を映画化したもの。美術館でのテロ事件で母親を亡くした主人公のテオは、逃げる際に1枚の名画を盗む。そこからテオの人生が一変していく様子を描いていく。
主人公テオを演じるアンセルは、グレーのスーツ姿にメガネをかけた知的な雰囲気を醸し出すスタイルで撮影現場に登場。
スタッフと談笑する姿や、真剣な表情で打ち合わせをする姿も見られた。
他にもニコール・キッドマンやドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で知られるフィン・ヴォルフハルトの出演が決まっている。公開は2019年10月11日を予定している。