そろって初の公務へ
イギリス王室のウィリアム王子の妻キャサリン妃と、アメリカ人女優でヘンリー王子と婚約中のメーガン・マークルが初めて一緒に公務に参加。
もうすぐ義理の姉妹となる2人の「おそろい風」ファッションから仲の良さが伝わってくると話題になっている。
現地時間2月28日の朝に開催されたウィリアム王子&キャサリン妃が2009年に設立したチャリティ財団「ザ・ロイヤル・ファンデーション」の公開討論会のステージにウィリアム王子&メーガンも登壇。
4人が公務で顔をそろえるのは今回が初となった同フォーラムでは、財団の目的や現在進行中のプロジェクト、将来の目標などについて語られた。
「ロイヤルブルー」コーデに注目
時折ジョークなども交えながら、終始和やかなムードで進められたこの日のイベントで、仲睦まじい様子を見せていたキャサリン妃とメーガンは、衣装もそれぞれブルー系でコーディネート。
現在第3子を妊娠中のキャサリン妃は、イギリス発の人気マタニティウェア・ブランド、セラフィン(Seraphine)の胸下のボタンが特徴的なロングスリーブワンピ―スに黒のパンプス、メーガンは、アメリカ人デザイナーのジェイソン・ウー(Jason Wu)のサテン素材のトレンチコート風ラップドレスにアクアズーラ(Aquazzura)の太めアンクルストラップ・パンプスをチョイスしていた。
濃淡こそ違えど、「ロイヤルブルー」を基調とした上品な着こなしで絆をアピールしていた2人。ヘンリー王子とメーガンの挙式後は、“ロイヤル・シスターズ”として、ますますファッションにも注目が集まりそう!