ファンに日本行きを報告
3月24日に東京、25日に神戸で行われるPOP SPRING2018(ポップスプリング2018)で、ついに初のソロ来日を果たすリアム。
日本時間の3月15日深夜、リアムが自身のSNSを通じてファンたちにもうすぐ来日することを報告した。
「来週の今頃はちょうど日本に向かっている最中だね!日本には素晴らしい思い出がいくつもある。戻るのが待ちきれないよ」とコメントしたリアムの投稿には、彼が2度目の来日をした際の写真が添えられていた。
この写真は、2013年11月、世界ツアー中の1Dの動向に密着した3Dドキュメンタリー映画『ワンダイレクション:THIS IS US』のプロモーションのために、リアムがメンバーのハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーランそして、当時まだ脱退前だったゼイン・マリクとともに来日した時のもの。
2016年の3月に1Dがグループとしての活動休止に入ってから、早いものでもう2年あまりが経つが、リアムを含む1Dのメンバーたちが過去の思い出を振り返ることはごく稀。過去の写真とはいえ、リアムが5人そろった写真を久々に投稿したことに、世界中のファンたちが「泣いちゃうよ~!」、「今、授業中なのに涙出て来た」と感極まっているのだ。
1Dの活動休止期間は“無期限”と発表されており、メンバーそれぞれが音楽だけでなく様々な分野で目覚ましい活動を見せているだけに、「もしかしたら活動再開しないのでは?」、「このまま解散してしまうのでは?」と不安に思うファンは少なくない。
そんななか、今でも心の中には1Dへの愛着があることを示す今回のリアムの行動には、安堵の声とともに、「早く戻って来て!」とグループとしての活動再開を願う声も相次いでいる。
2015年3月にさいたまスーパーアリーナで行われた1Dとしてのツアー公演以来、約3年ぶりに日本の地を踏みしめることになるリアム。POP SPRING2018では、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まる!