ホールジーのツアーに同行
ザ・チェインスモーカーズとコラボした大ヒット曲「クローサー」で知られる人気シンガーのホールジーのワールドツアーに、フィフス・ハーモニーのローレン・ハウレギが参加する。
年内まで予定されているパフォーマンスを最後に、活動休止することを発表したフィフス・ハーモニー。
そのメンバーであるローレンがソロ活動として、ブラジルやメキシコなどの南米を回るホールジーのツアー「ホープレス・ファウンテン・キングダム」に、スペシャルゲストとして同行。
このツアーは6月から始まるため、ローレンは年内までフィフス・ハーモニーのグループ活動をしながら、ホールジーとツアーを回るソロ活動もするため、2足のわらじを履くこととなる。
ソロ活動について言及
そんなローレンが、米Playboy誌のインタビューで活動休止後のキャリアについての思いを明かした。
「今は、自分の創造力と向き合って、より自分のことを知ろうと思っているの。本当のところ、自分で限界を決めるのはイヤなの。これはフィフス・ハーモニーとしてやってきたこととは、まったく違う。これが私なの」
ローレンと同じくメンバーのノーマニも、ソロ初となるニューアルバムの制作で「ノーマニという人をすべて表現したい」と語ったように、メンバーそれぞれがソロ活動に向けて、個性を発揮できるように奮闘している。