Q.先日、ベア君が1歳になりましたね。お誕生日おめでとうございます!
「ありがとう!時が経つのが早すぎるよね。昨晩フェイスタイムして、ベアが僕のことを「ダダ」(※)って言ったんだ。どんどん成長していって立派な人になっていくんだなって実感したよ。(来日する前には)ベアの誕生日パーティを開いたんだ。1日中、たくさんの人を招いたパーティだったけど、ベアは本当に偉いよ。普通赤ちゃんは数時間おきに泣き出したりするんだけど、ベアは4、5時間経っても1回くらいしか泣かなかったんだ。
みんなで「お誕生日おめでとう」って言ったら、手を叩いたんだよ!大勢に囲まれても全然怖がらないのは、誰に似たんだろうね(笑)」
※パパを意味するダディの赤ちゃん言葉
Q.ベア君とはよく遊ぶの?
「来日する前に1ヵ月半くらい一緒にいられたよ。会えない時はフェイスタイムするんだ。ちょっとでも会わないだけで大きくなってて、成長の早さにびっくりする。昨日は(おもちゃの)車を運転していたよ。信じられないよ、彼がハンドルを握れるようになっているなんて。
たくさんベアに会えているのも、シェリルが良くしてくれているからであって、シェリルは僕のためにベアと一緒に会いに来てくれることもあるし、2人で一緒にいる時間をできるだけたくさん作っているんだ」
Q. 仕事と父親業を両立していて全世界のイクメンの誇りですね
「ありがとう!父親業についてのコメントをもらうようになったんだけど、僕は子供のためにいろんな世界を見せてあげたいし、そのために何が出来るかって、僕の場合は彼のための世界を広げてあげることなんだ。
父親や母親になるってことは、小さな命を育てて、世話をして、その子のためにすべてを捧げることだと思うな。そういう意味でシェリルは最高だよ。本当に素晴らしい。子供と一緒の時間を過ごすことは大切なことだ。僕は父親として今できることは、もっともっと活動の幅を広げてキャリアを積むことだと考えている」
ちなみに、フロントロウ編集部が気になっていた、リアムの公式インスタグラムに書かれている「ある事」についても質問。
リアムのインスタのバイオグラフィが「Very happy(すごく幸せ)」と書かれていることについて、その理由を聞いたところ、なんとも微笑ましい答えが返ってきた。
「(Very happyは)たしかベアが産まれた時くらいに変えたんだと思うな。ベアの誕生は人生で最高の瞬間だったから、すっごく幸せだったんだ。だからそれを表現したんだよ。そこからまだ変えてないから、ずっとそのままなんだ」
微笑ましいこのフレーズに、リアムは「いいね!喜んでくれてよかったよ」と答え、「愛を拡散しましょう!」と盛り上がってインタビューが終わった。
最愛なる愛息子ベア君への愛とパートナーであるシェリルへの感謝を存分に語ってくれたリアム。今後のさらなる活躍に期待したい。