「Racist Superman(人種差別的スーパーマン)」と題されたコメディ動画には、「ラテン系スーパーマン」、「アフロ系アメリカ人スーパーマン」、「アジア系スーパーマン」、「ユダヤ人スーパーマン」、「中東系スーパーマン」、「フランス人スーパーマン」、「スウェーデン人スーパーマン」など、さまざまな人種のスーパーマンが登場。
それぞれの人種に対して世間の人々が抱いているステレオタイプをあえて強調した、クセの強い面々が言い争いを繰り広げるという展開となっている 。
ジャスティンは、動画の終盤で、親切すぎることが逆に鼻につく「カナダ人スーパーマン」役で登場。
カナダのお家芸的スポーツであるアイスホッケーの装備を身にまとって「やあ、みん な!」と爽やかに現れたジャスティンは、「みんな、ホッケーしない? 親切に教えるよ」と場の空気を読まずにただただ親切さをふりまき、アフロ系アメリカ人スーパーマンには「僕、ヒップホップ大好きなんだ」、アジア系スーパーマンには「小さい頃からずっと『ポケモン』が大好きでね」などと、悪気は無いながらも固定概念にまみれた“親切フレーズ”の数々を言い放つというウザキャラを熱演している。
同動画には、ルディの恋人でディズニーチャンネルのオリジナルムービー『ティーン・ビーチ・ムービー』でヒロインを演じた女優マイア・ミッチェルも出演。
ジャスティンのコミカルな演技が見られる動画はコチラ。