エミリー・ラタコウスキー、プロポーズで指輪の代わりに渡されたものとは…？

　2月に出会って数週間ほどで映画プロデューサーのセバスチャン・ベア・マクラード（31）と電撃結婚したばかりのモデルのエミリー・ラタコウスキー（26）。幸せいっぱいのエミリーが、人気トーク番組に出演し、プロポーズや結婚指輪について明かした。

　セバスチャンがエミリーにプロポーズしたのは、ニューヨークの高級レストラン「ミネッタ・タヴァーン」にて。しかしセバスチャンは、プロポーズ時に指輪を持っていなかった。そのためエミリーは、「う～ん…」という反応を見せたところ、なんとセバスチャンは持っていたペーパークリップを曲げて即興で指輪を作ったそう。その行動を見てエミリーはロマンチックだと思ったと明かした。

指輪は自分たちで作った!?

　市役所で結婚証明書を取得するためには、プロポーズから24時間経たないといけないため、なんと2人はその間に指輪を作ることに。チャイナタウンで金を購入したセバスチャンは、今からこの金を溶かして指輪を作ると宣言。

　そして金を溶解して指輪を作る方法を知っているというイスラエル人男性のスタジオに行き、2人で一緒に金の塊から結婚指輪を作ったそう。

　一時的な指輪のつもりだったはずが、気に入ってしまい今は外したくないというエミリーは、「自分で作ることでとてもパーソナルなものになるでしょ」と満足そうに語った。