約3週間前に“愛のメッセージ”も
交際から約1年半で電撃破局したことが明らかになった、アリアナ・グランデ(24)とマック・ミラー(26)。両者からのコメントは一切出されていないが、米TMZによるとお互いの忙しいスケジュールによってすれ違う生活が続いたことが破局の原因だという。
2人の姿が目撃されたのは、4月21日にアリアナがゲスト出演した米最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」が最後で、その前日の4月20日には新曲「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」をリリースしたアリアナに、マックがツイッターで「ここにいる女の子をとても誇りに思うよ。おかえり。みんな君を恋しがってたよ」という“愛のメッセージ”を贈っていた。
very proud of this girl right here ❤️
— Mac (@MacMiller) 2018年4月20日
Welcome back. We missed you.
One of a kind. https://t.co/aUJC9UL9fb
順調に交際を続けていると思われた矢先の破局報道だっただけに、双方のファンに大きな衝撃を与えているが、今回の破局でファンからの関心が集まっているのが、7月に発売されるアリアナのニューアルバムについて。
というのも、アリアナがつい先日出演した人気トーク番組『トゥナイト・ショー・ウィズ・ジミー・ファロン』で、ニューアルバムの制作中にマックから助言をもらっていたことを明かしたため、ファンのあいだで2人のコラボレーションを期待する声が多く上がっていたからだ。ただし、アリアナは同番組内で収録曲のタイトルは明かしていたが、ほかのアーティストとのコラボの可能性については一切言及していなかった。
ちなみに、コラボの可能性はさておき、米TMZに関係者が語ったところによると破局後も2人は良い友人関係にあるとのこと。