一流シンガーのセリーヌ・ディオンが受けた「最高のアドバイス」とは?

 キャリア37年を突破したセリーヌ・ディオン(50)がこれまでのキャリアでもらった最高のアドバイスのひとつは、2016年に亡くなった夫のレネ・アンジェリルからのものだった。

 レネは当時12歳だったセリーヌの才能を見出してマネージャーとして彼女を支えてきた人物でもあり、2人の長い恋物語は「12歳で出会い、19歳で恋に落ち...セリーヌ・ディオンと亡き夫の美しきロマンス」で特集している。

画像: セリーヌ・ディオンがもらった「最高のアドバイス」は、亡き夫がくれたこれ

 そんなレネがセリーヌにたくしたアドバイスがこれ。

「いつも優れていなくていい。時がきたときに優れていればいいんだ」

 セリーヌは歌手を目指す者たちへのアドバイスとしてこれをツイッターで共有し、「レネがくれた、最高のアドバイスのひとつ」と語った。

 このアドバイスからは、天性の歌姫としてあがめられるセリーヌでさえ、このようなアドバイスを必要としていた時期があったことが伺える。

 セリーヌは6月26日に10年ぶりとなる来日公演「Celine Dion Live 2018 in Japan」を東京ドームで開催する。(フロントロウ編集部)

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