映画『オーシャンズ11』(日本公開2002年)の女性版リブート作品として話題を呼んでいる映画『オーシャンズ8』。一般公開前から大きな注目を集めている同作のワールドプレミアが米現地時間の6月5日にニューヨーク・リンカーンセンターで行われた。
プライベートでも普段からグループトークで交流するほど仲が良いという主要キャストの面々は、そろってレッドカーペットならぬブラックカーペットに登場。
女性ばかりの怪盗グループ「オーシャンズ」のリーダー、デビーを演じたサンドラ・ブロックや、その右腕となる存在のルーを演じたケイト・ブランシェット、天才ハッカーを演じたリアーナ、そしてオーシャンズのターゲットとなるセレブ、ダフネ役のアン・ハサウェイらが煌びやかなドレスに身を包み、会場に集まった2000人を超えるファンたちの歓声に応えていた。
さらに、同作ではファッションの祭典「メットガラ」が舞台となっていることもあり、プレミアにはカメオ出演を果たしたファッション界の重鎮やデザイナー、モデルらも来場。華やかなイベントにさらに華を添えていた。
プレミア後は、メットガラの会場でもあるメトロポリタン美術館に移動し、アフターパーティーを楽しんでいたキャスト&来場セレブたち。
同作は、北米ではいよいよ6月8日に公開がスタート。日本公開は8月10日を予定している。
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