ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のソフィー・ターナーが新しいタトゥーをゲット! しかしそれが「ネタバレだ!」とファンが大騒ぎする事態に…。

 壮大なスペクタクルSFドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、世界中で社会現象になるほどの人気を誇っている。同ドラマでサンサ・スターク役を演じるソフィー・ターナー(22)は、最近新しいタトゥーをゲットした。オーストラリアを拠点に置くタトゥー・アーティストのローレン・ウィンザーが自身のSNSに載せた写真には、オオカミの横顔と「The pack survives.(群れは生き延びる)」という文字が彫られている。

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 『ゲーム・オブ・スローンズ』を見たことがある人なら知っている人もいると思うが、オオカミはスターク家の紋章で、子供たちには1人1匹大オオカミがつねに側にいて、主人を守っている。そして、「The pack survives.」という言葉は、シーズン1でサンサの父ネッドが「the lone wolf dies but the pack survives(一匹狼は死ぬが、群れは生き延びる)」と言うセリフから引用したもの。

ファンがネタバレだと反応

 『ゲーム・オブ・スローンズ』は、複数の名家が王国のトップに君臨するために壮絶な覇権争いを描いている。ファイナルとなるシーズン8では、ついに誰が王座をゲットするのかが分かるため、今か今かとファンは待ち構えている。

画像: ©instagram/gameofthrones

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 そんななかこのソフィーのタトゥーを見たファンたちは、「スターク家が勝利するってこと!?」と大騒ぎ。しかしソフィーは、自身が演じるサンサを象徴するタトゥーを入れただけであり、ドラマのストーリーに深い関係がある可能性は低い。

 さらに、ネタバレに関しては、出演者だけでなくスタッフ側も相当の気をつかっているため、シーズン1から出演しているソフィーがうっかりネタバレするとも考えにくい。しかし、今後の展開を予想してシーズン8を待っているファンからすると、このタトゥーは「何か意味があるのでは?」と勘繰るのも仕方ない。(フロントロウ編集部)

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