映画『クリード チャンプを継ぐ男』の続編となる『クリード2』の日本公開が決定した。
全世界興行収入約190億円を記録し、『ロッキー』シリーズのスピンオフ作品である『クリード チャンプを継ぐ男』の続編、『クリード2』が2019年1月11日(金)から日本公開されることが決定。
『クリード チャンプを継ぐ男』は、ロッキーの亡き親友アポロの息子アドニスとの世代を超えた友情、リアルなファイトシーン、夢を追い求める姿が共感を呼び大ヒット。映画評論家たちからも評価は高く、ロッキー役のシルベスター・スタローンはゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した。
先日公開されたばかりの予告編では、アドニスの父アポロを試合で殺したイワン・ドラゴの息子ヴィクトルが宿敵として登場する。偉大な父アポロを超えるために、そして愛する家族のためにアドニスとロッキーの新たな戦いが始まる。
主演は1作目から引き続き、映画『ブラックパンサー』などでも好演を見せたマイケル・B・ジョーダン。そして今回の対戦相手であるヴィクトルは、フローリアン・ムンテアヌが演じる。
『クリード2』は2019年1月11日(金)より、注目お正月映画の1つとして公開される。 (フロントロウ編集部)