オーストラリア出身のボーイズバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(以下5SOS)が、全米アルバムチャート1位を獲得してある記録を樹立。
人気バンドのファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(以下5SOS)が、6月15日にリリースした最新アルバム『ヤングブラッド』は、発売後すぐに世界33カ国のiTunesアルバムチャートで1位を記録。
そんな5SOSの最新アルバムは、「あの人」たちのアルバムを抑えて全米アルバムチャート1位を獲得。そのアルバムとは、ビヨンセとジェイ・Zが共同名義で発表したザ・カーターズの『エブリシング・イズ・ラブ』。そのほかにも彼らは、クリスティーナ・アギレラやラッパーのナズらも抑えており、5SOSの勢いのすごさがわかる。
そんな、強豪たちを抑え1位を獲得した5SOSは、ある記録も樹立。
その記録とは、3作連続全米チャート1位を獲得したということ。この記録はオーストラリア人アーティストにとって初となる快挙。
新記録を樹立したノリにのっている5SOSは、8月2日に大阪、3日に東京で単独公演を行う。(フロントロウ編集部)