みんな大好きアボカドの「語源」を知ってますか?
“見た目通り”の意味?
日本でも人気が定着しつつある「アボカド」の語源を巡って、アメリカのネット民たちがザワつている。
メキシコで生産されるアボカドの半数以上が輸出されているアメリカでは、アボカドは国民にとっての“ソウルフード”と言っても過言ではないほど愛され親しまれている。そんなアボカドの語源は、今から500年以上前のアステカ文明の時代にアボカドの呼び名として使われていた「アワカ(āhuacatl)」という言葉なのだそうだが…。
米Teen Vogue誌によると、この「アワカ(āhuacatl)」という言葉を訳すと「睾丸」という意味に。すでにお察しの方も多いと思うが、アボカドと睾丸の形状が“似ているから”そう名付けられたのだとか。
この事実を受けてネット民たちからは、「まさかの下ネタとは…」「意外なような、意外じゃないような」といった反応や、以前フロントロウでもお伝えした男性器を指して頻繁に使用される“ナスの絵文字”と「アボカドの絵文字を組み合わせたら完ぺき」といった、新たな発見を歓迎する様々な意見が上がった。(フロントロウ編集部)