テイラー・スウィフトが米Harper’s Bazaar誌8月号の表紙で「あの人」になりきった。
60年代の「アイコン」になりきる
テイラー・スウィフトがなりきったのは、60年代から70年代にかけてファッションアイコンとして一躍その名を轟かせたパティ・ボイド。
ザ・ビートルズの故ジョージ・ハリスンや、世界3大ロック・ギタリストのひとり、エリック・クラプトンといった大物ミュージシャンと結婚していたことでも有名なパティになりきったテイラーが、米Harper’s Bazaar誌8月号の表紙を飾った。
下まつ毛が強調されたレトロなメイクアップでパティのアイコニックなスタイルを再現したテイラー。
同号では、テイラーとパティが対談したエピソードも記されており、音楽の作り手であるテイラーと、作り手にインスピレーションを与えた存在(※)のパティが、それぞれの視点で音楽に対する熱い思いを語り合った。
※パティは、諸説あるもののビートルズの楽曲で往年のラブソングとの呼び声も高い名曲「サムシング」ほか、多くのヒット曲のインスピレーションになったと言われている。
(フロントロウ編集部)