先日、事故にあった俳優のジョージ・クルーニーが、自らの足で歩き飛行機に乗り込む姿を激写した。

 7月10日、ジョージ・クルーニー(57)が運転するオートバイが公道を走行中に対向車と鉢合わせになり、その勢いでジョージが吹き飛ばされるという交通事故が起こった。
 ジョージは、そのまま近隣の病院へ緊急搬送されたけれど、幸い大きな怪我には至らなかった。

画像: ジョージの事故現場の写真。

ジョージの事故現場の写真。

 そんなジョージが、事故後はじめて妻のアマル・クルーニーや子供たちと一緒に出歩く姿をキャッチ。

画像1: ジョージ・クルーニー、交通事故後初めて家族と出歩く姿をパパラッチ

 この日プライベートジェットで移動するために空港を訪れており、事故後2日ということもありジョージの体は万全ではないようで、アマルが後ろから優しくサポートする姿も見られた。

画像2: ジョージ・クルーニー、交通事故後初めて家族と出歩く姿をパパラッチ

 また、ジョージは飛行機に乗り込む際もタラップの手すりをしっかりと持ち、周りに見守られながら搭乗。

画像3: ジョージ・クルーニー、交通事故後初めて家族と出歩く姿をパパラッチ
画像4: ジョージ・クルーニー、交通事故後初めて家族と出歩く姿をパパラッチ

 ちなみに今回事故があったイタリア・サルデーニャ島では、ジョージが出演するドラマ『キャッチ22』の撮影が行われていた。(フロントロウ編集部)

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