多くのロイヤル・メンバーや海外セレブが集まるテニスの世界大会「ウィンブルドン選手権」での、女子シングルス決勝をキャサリン妃とメーガン妃が一緒に観戦。この日の試合はドイツ出身のアンゲリク・ケルバーとアメリカ出身のセリーナ・ウィリアムズの対戦で、セリーナはメーガン妃の友人で結婚式にも出席していた。
テニス観戦が大好きで、これまでにも何度もウィンブルドン選手権に出席しているキャサリン妃は、ドット柄のワンピースで。肩の部分とウエスト部分がきゅっと絞られたデザインがスタイリッシュに。そこにクリーム色のハンドバッグを投入して、全体の色を馴染ませて。
対してメーガン妃は、ブルーストライプのシャツに、シルクの白ワイドパンツという爽やかなパンツルックでシティライクにまとめていた。これまでにも2人は同じ色合いの服や靴をそろえて、「双子風」ファッションを披露している。今回は白を基調にしながら、フェミニンとマニッシュで違うスタイルを見せた。
2人きりで公の場に姿を現すのは初であるため、会場でも大注目を浴びていたキャサリン妃とメーガン妃。試合中にはお互いが何やら説明しあったり、楽しそうに笑い合ったりと、仲睦まじい様子を見せた。(フロントロウ編集部)
着用ブランド
メーガン妃
シャツ:Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)
パンツ:Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)
バッグ:Altuzarra(アルチュザラ)
帽子:Maison Michel(メゾン ミッシェル)
キャサリン妃
ドレス:Jenny Packham(ジェニー・パッカム)
バッグ:Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)