婚約期間を楽しむことを優先
今年7月にスピード婚約を発表したジャスティン・ビーバー(24)とヘイリー・ボールドウィン(21)が、結婚式を予定よりも“先延ばし”にする可能性があると米Peopleが伝えている。
一部で、すでに結婚式の参加者や大体の日取りが決まっているとも言われていたジャスティンとヘイリーだが、関係者の話によると、「2人は今でも長い婚約期間を望んでいないが、結婚式を急ぐつもりもない」そうで、結婚式に向けた計画にもう少し時間をかけることにしたという。
しかし、セレブを見ていると、長期にわたる婚約期間を経て、結果的に“婚約を破棄した”という例も少なくない。「結婚式の延期」は、最終的に破局を迎えるカップルがぶち当たる“最初の壁”としても知られる。そのため、この一報を聞いて不安を覚えた人も多いと思うが、どうやらその心配には及ばないようだ。その理由について関係者はこう語っている。
「(結婚式に向けた準備などで)色々とバタバタしていたこともあって、もう少し婚約期間を『楽しみたい』と思うようになったんだ。急ぐ理由もないしね。彼らはまだ若い。事を急ぐのやめた理由は、決して結婚に迷いがあるからではない。彼らは今でも結婚する気満々だよ」
つい先日もニューヨーク市内をデートしているところを目撃されるなど、関係者の証言通り“婚約期間を楽しんでいる”様子のジャスティンとヘイリー。具体的にどれほど先延ばしになるのかはわかっていないが、とくに2人の関係に問題はないようだ。(フロントロウ編集部)