映画『Aeronauts』でエディ×フェリシティ再び
今年3月にこの世を去ったスティーブン・ホーキング博士の伝記映画『博士と彼女のセオリー』で、夫婦役を演じた主演のエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズ。
相性抜群のコンビで、エディは2015年のアカデミー賞で主演男優賞を受賞し、フェリシティも主演女優賞にノミネートされた。
そんな2人が再タッグを組んだ新作映画『Aeronauts(エアロノーツ)』のファーストルックが公開。
1862年を舞台にした同作は、フェリシア演じる裕福な女性アメリア・レンと、熱心な科学者のジェームズ・グレイシャーが、気球で誰よりも高いところまで飛んで歴史に名を刻もうと挑戦するストーリー。
ファーストルックでは、そんなキャラクターの情熱が伝わる気球に乗った姿が写されている。
エディとフェリシティは、空中で撮られたほとんどのシーンでスタントを使わずに挑んでおり、今回のファーストルックも上空600メートルで撮られたものだったことを、プロデューサーのトッド・リバーマンが声明で語っている。
『博士と彼女のセオリー』から約4年の月日を経て、再びタッグを組むエディとフェリシティの最新作『Aeronauts(エアロノーツ)』は、イギリスで撮影中。(フロントロウ編集部)