スカートを履いている日、風でスカートがめくれて下着が見えてしまった…、という失敗談を持っている女性は少なくないはず。風が強い日にスカートを履くことにちょっと抵抗がありつつも、そんなことは言っていられないのが王室メンバーのキャサリン妃とメーガン妃。
もちろんTPOに合わせてパンツを着用する日もあるけれど、基本的にはフェミニンなスカートやワンピースを着用することがほとんど。そこで、2人は風が強くてもスカートがめくれないようにする、ある画期的な方法を取っていると、英TheSunが報じた。
目からウロコの方法とは?
エチケットのプロであるマイカ・マイヤーがThe Sunに話したところによると、キャサリン妃とメーガン妃は静電気が強いボディスーツや肌着を中に着ており、スカートがそのインナーにくっつくため、風が吹いてもスカートがめくれることはないという。
まさか静電気を利用した方法でスカートがめくれるのを防いでいるとは、目からウロコ。エリザベス女王は、何があってもスカートがめくれないようにと、重みのあるペチコートのようなものを重ねて着用していたとも言われている。
風のせいでパンチラになるという悲劇を避けるために、ロイヤルメンバーの女性たちはこのような裏ワザを行っていた。(フロントロウ編集部)