驚くほど自然なプロポーズ
交際開始からわずか2~3週間ほどでのスピード婚約で世間を驚かせたアリアナ・グランデ(25)とピート・デイヴィッドソン(24)。
2年前に初めて出逢ったときからお互いに第一印象で惹かれ合い、「この人と結婚する」と直感していたという2人だけれど、気になるのは、実際、ピートがどんな風にしてアリアナにプロポーズをしたのかということ。
米Varietyの表紙に登場したピートが、アリアナにプロポーズした日について初めて明かした。
Varietyの表紙。
交際をスタートして数週間がたった5月末のある日、ピートは思い切ってアリアナにプロポーズすることに。
アリアナとベッドの上でまったりと映画を観ていた彼は、作品を観終わった後、唐突に「僕と結婚してくれる? 」と聞いたのだそう。
「キザなことはしたくない」という理由から、とくに凝った演出などはせず、ごく自然な流れでシンプルなプロポーズをしたピート。そんな彼の素朴な求婚にアリアナは「イエス」と回答した。その時の様子についてピートは「最高にクールな出来事だった」と振り返っている。
同インタビューの中で、婚約から3カ月近くが経った今も、アリアナが自分の婚約者だなんて信じられないと謙遜したピート。
「たぶんアリアナは盲目になっているか、頭をどこかに強くぶつけておかしくなっちゃってるんじゃないかと思う。いつかきっと、『何なのコイツ? 』って我に返る日が来るかもしれない。でも、今のところはすごく上手くいってるよ」とコメディアンらしいジョークも飛ばしつつ、アリアナにゾッコンな様子をアピールしていた。(フロントロウ編集部)