リアリティスターのキム・カーダシアンが意外な場所をジュエリーで飾り世間をあっと驚かせている。
先日、首元に埋め込んだかのような光るネックレスを着用する様子をお披露目して世間をざわつかせたキム・カーダシアンが、今度はまた別の場所にジュエリーを装着する姿を公開した。
キムが最近お気に入りのネオンカラーのヘアや洋服に合わせて着けたのは、歯にはめ込んで装着する「グリル」と呼ばれるティ―ス・ジュエリー。
自身の名前のアルファベットを象った特注のグリルを着けたキムは、得意気な表情で歯をむき出しにしてフォロワーたちにアピールしていた。
グリルと言えば、1990年代から2000年代にかけてヒップホップアーティストたちの間で大流行したアイテム。
以降もたびたび個性や強さを主張するジュエリーの1つとして何度かカムバックを果たし、近年ではファッションに敏感な多くの女性セレブたちに取り入れられてきた。
キムがグリルを装着するのはじつは今回が初めてではなく、約2年前にも別のタイプのグリルを着けた写真を公開していたほか、今年の1月にも友人女性とのツーショット写真で今回着用したのと同じネーム入りのグリルをさりげなくお披露目していた。(フロントロウ編集部)