「怒ったような顔」が話題に
ショーン・メンデスが、広告塔を務めるファッションブランド「エンポリオ・アルマーニ(Emporio Armani)」のイベントで、つい先日激写された「不機嫌そうな顔」の真相を明らかにした。
「2日前に撮られたすごく怒った顔をした自分の写真を見たんだ。ほぼ白目になってた。(理由は)よくわからないけど、車を降りた直後に何かイラッとすることがあったのかも」
コチラがその写真。たまたまかもしれないが、たしかに少し不機嫌そうな顔に見える。
自分でも「怒っているような顔をしているように見えた」と認めたショーンは、その理由について「トイレに行きたかったからでは?」と冗談交じりに聞かれると、「アハハ、そうかもね。トイレに行きたかっただけかも」と返答。さらに、続けて「心の準備ができていない時、よく白目になっている気がする」と自虐的に語った。
とにかく“良い人”で知られ、温厚なイメージが強いショーン。それだけに、不機嫌そうな顔をしているところを撮られただけでも、一部のファンにとっては一大事だったようで、「ショーンが怒ってる!」と話題に。しかし、真相はたまたまそういう顔をしていただけで、とくに何か頭に来ることがあったわけではないよう。
その証拠といってはなんだが、同じ日の同じ頃に撮られた別の写真では、ある少年からのサインのお願いに快く応じるショーンの姿がおさめられていた。(フロントロウ編集部)