実弾入りの拳銃を所持して逮捕された俳優のデヴィッド・ヘンリーが、謝罪コメントを発表した。
謝罪コメントを公開
ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』で、セレーナ・ゴメス演じる主人公アレックスの兄ジャスティン役を演じ、セレーナとはプライベートでも親交があるデヴィッド・ヘンリー（29）が、ロサンゼルス国際空港で実弾入り拳銃を所持していたとして、現地時間の9月10日に逮捕された。
しかし、デヴィッドが所持していた拳銃は、デヴィッドが合法的に所有していたものだったことから、罪には問われずにすぐに釈放された。
そんな騒動について、デヴィッドが謝罪コメントを自身のインスタグラムに投稿。
Instagram post by David Henrie 窶｢ Sep 10, 2018 at 10:01pm UTC
www.instagram.com「僕はLAX（ロサンゼルス国際空港）で起きた出来事に責任を感じています。合法的に所有し、空港でも僕の名前で申請していた拳銃を、意図せずに持ち込んだことでトラブルを巻き起こしてしまい大変申し訳なく思っています。我が国を守るためにある安全な法律に努めるTSA（運輸保安庁）に感謝します。こんなことが起きてしまい、屈辱であり恥ずかしい気持ちですが、TSAやLAPD（ロサンゼルス市警察）をはじめとした関係者が親切かつプロフェッショナルな手続きをしてくださったことに感謝します」
違法行為をしていなかったことを弁解して、騒動を起こしてしまったことを陳謝するとともに、保安庁やロサンゼルス市警察の人々に感謝を述べたデヴィッド。
罪を犯していないのにもかかわらず、わずか1日で逮捕→釈放を経験したデヴィッドは、取り乱すことなく騒動をファンに説明した。（フロントロウ編集部）
