温厚なジャスティンがめずらしく一喝
今年7月、お互いに10代の頃から面識があるヘイリー・ボールドウィンと婚約したことを発表したジャスティン・ビーバーが、先日、ヘイリーと外出中に見せたある姿がまさに「理想の恋人」とファンを悶絶させている。
この日、出先でパパラッチから話しかけられたジャスティンは、ずっと後を追いかけられても嫌な顔ひとつせず、笑顔で対応。ヘイリーもそんなジャスティンに合わせるように、終始ニコニコしていたのだが、だんだんウンザリしてきたのか、ジャスティンが偶然その場を通りかかったファンと思われる数人の女性に「もしかして君たちは僕らのことを(パパラッチから)レスキューするために来てくれたのかい?」と"逆ナン"。
信号待ちをしているあいだファンの子たちと立ち話を始めたのだが、そこでちょっとしたトラブルが。パパラッチの男性がヘイリーの姿をもっと近くで収めようと、急接近してきたのだ。
しかし、それを見たジャスティンの態度が一変。それまでずっとパパラッチの男性に親切な対応をしていたジャスティンが、「おい、これ以上近づくな!」と厳しめの口調で注意を促した。
ジャスティンはファンだけでなくパパラッチにも神対応をすることで知られ、よほどのことがない限り、普段はあまり声を荒げることはない。しかし、自分はよくてもヘイリーは別。どんな危険からも愛する人を守ろうとする姿に、ファンからも「こんなにジャスティンから愛されているヘイリーがうらやましい」といった声が上がった。(フロントロウ編集部)