1970年にテレビシリーズとして誕生し、2000年にはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演で映画化されて世界的な大ヒットを記録した『チャーリーズ・エンジェル』。
2019年6月に全米公開が予定されている同作のリブート版にNetflixのオリジナルドラマ『好きだった君へのラブレター』で一躍ブレイクした俳優のノア・センティネオがキャスティングされたと米Varietyが独占で報じた。
ノアが演じるのは新生エンジェルに決定しているクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンズカのいずれかが演じる“エンジェル”の1人と恋に落ちる男性という役どころ。
『好きだった君へのラブレター』で女子のハートをキュンキュンさせる学園の人気者を好演し、その後も、同じくNetflixの学園ロマコメ『シエラ・バージェスはルーザー』で主人公の相手役を演じて“新・ロマコメ王子”と称されるほどの人気となったノア。新生『チャーリーズ・エンジェル』では、どんなキャラクターを演じるのか気になる!
同作には、監督とエンジェルたちをサポートするボスレー役の2足のわらじを履くこととなる女優のエリザベス・バンクスのほかに、映画『スタートレック』シリーズのパトリック・スチュワート、映画『ハンガーゲーム』のサム・クラフリン、2019年公開のマーベル映画『キャプテン・マーベル』に出演するジャイモン・フンスー、ドラマ『ウエストワールド』のジョナサン・タッカーらの出演も決定している。
主演のクリステン曰く、「前作の焼き直しではなく、女性たちが協力し合って問題に立ち向かう姿を描きつつ、心が温まり、それでいて笑える作品になる」という新生『チャーリーズ・エンジェル』。全米公開は2019年6月7日を予定している。(フロントロウ編集部)