4月にルイ王子を出産してから産休に入っていたキャサリン妃が、約6か月ぶりに公務に参加。2日(火)に自然教育施設、セイヤーズ・クロフト・フォレスト・スクールを訪問したキャサリン妃は、2年前から愛用しているZARAのパンツを着回して、相変わらず親近感のある姿を見せた。
施設に訪れたキャサリン妃は、子供たちと交流する前に1人1人に握手して挨拶をしていた。順番ずつキャサリン妃が声をかけながら握手していくなかで、ある1人の少女がある行動に…
ピンクのジャケットを着た少女は、目の前に王室のキャサリン妃が現れたことに興奮と喜びが爆発してしまったのか、キャサリン妃と握手したあとそのまま思い切りハグ!
動画で見てみると、ぎゅっとハグされたキャサリン妃はしっかりとハグで応えてあげている。その後一言少女に声をかけて、ほかの子供たちとの握手に戻っていった。
Anwar from St Stephen’s Church of England Primary School was definitely the star of the show today! pic.twitter.com/pyhl2aw2cT
— Rebecca English (@RE_DailyMail) 2018年10月2日
一般人が王室メンバーと交流をする時は、基本的に体に触れてはいけないというルールがあるのだけれど、このような可愛いハプニングは目をつぶるしかないよう。この少女の行動には、周りにいた大人たちも笑顔になり、場を和ませた。
別の場でラッキーなことにキャサリン妃の隣に座れた少女。キャサリン妃を見つめる目がまるで恋する乙女!
カップに入っていた飲み物を手を使わずに飲み干すというお茶目な行動に、思わずキャサリン妃も笑顔に。
久々の公務となったキャサリン妃だけれど、可愛い子供たちと触れ合うことができて終始嬉しそうな様子だった。(フロントロウ編集部)