『フィフティ・シェイズ・オブ・フリード』のダコタ・ジョンソンが、恋人でコールドプレイのクリス・マーティンとの子供を妊娠していると報じられた原因とは?

ダコタが「男の子を妊娠」?

 『フィフティ・シェイズ』シリーズのダコタ・ジョンソンとコールドプレイのクリス・マーティンの交際が発覚してから1年が経とうとするなか、ダコタがクリスの子供を妊娠しているというニュースが世界中を駆け巡った。

画像: ダコタが「男の子を妊娠」?

 ダコタの妊娠を最初に報じた米TMZによると、先週末にダコタとクリスが赤ちゃんの性別を発表するパーティーを行ったという。

 クリス宅で行われたパーティーには、ジュリア・ロバーツなど2人と親交があるセレブのほか、ダコタの父親であるドン・ジョンソンも出席。クリス宅前にいたパパラッチが、会場にデコレーションされていたピンクとブルーのバルーンを目撃し、パーティーの途中でブルーのバルーンが空に放たれたことから、ダコタが男の子を妊娠していると報じられた。

 しかし、そんなビッグニュースの直後にダコタの広報担当が妊娠のウワサを全面否定。

 ダコタの広報によれば、妊娠が疑われたパーティーは10月4日に29歳になったダコタの誕生日パーティーだったといい、ピンクとブルーのバルーンは子供の性別を表すものではなく、パーティーのテーマカラーだったと説明。

 欧米では妊娠するとベビーシャワーを開く習慣があることから、それに関連したパーティーなどではブルーやピンクのバルーンで生まれてくる赤ちゃんの性別を表現することが多く、プレゼントもそういったカラーを選ぶのが一般的。

 実際にカイリー・ジェンナーが第1子のために開いたベビーシャワーではピンクのバルーンが会場を埋め尽くし、また、双子の出産が報じられた時のビヨンセは、お見舞いに来た関係者がピンクとブルーのバルーンを持っていたことから、双子の性別が男の子と女の子なのではないかと言われていた。

 そんな2色のバルーンが、ダコタの父親も参加したパーティーで使用されたことから、誤解が広がり、ダコタが男の子を妊娠したという報道が流れてしまった。(フロントロウ編集部)

 

 

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