アルバム『24Kマジック』を引っさげたツアーが、ついに11月のホノルル公演で終了するブルーノ・マーズ。長かったツアーが終わりを迎えようとしているブルーノは、10月8日に行われたナッシュビル公演で33歳に。多くの人にお祝いしてもらったブルーノは、ある人にもかなり贅を尽くした方法でお祝いしてもらっていた。
あのグラミー賞シンガーを雇った?
ブルーノは自身のインスタグラムに、ろうそくに火がついたバースデーケーキを食べる動画をアップ。そこでバースデーソングを歌っているのが、なんとグラミー賞受賞シンガーのエド・シーラン。ブルーノはこの動画のコメント欄に、「バースデーソングを歌ってもらうためにエド・シーランを雇うことができた時、ついにやり遂げたって分かるよね」と書き込んで投稿した。
実際に動画では、エドはギターを手に「2回もスーパーボウルでパフォーマンスをしたブルーノへ、誕生日おめでとう」とバースデーソングを歌わされている。
2人は友人なので「雇った」という設定のこの動画はブルーノのジョークと思われるけれど、とはいえ贅沢なバースデーソング。
ちなみにこの動画の最後には、バースデーソングを歌い終えたエドにブルーノが「もう一回!」と指示して、再び歌わせるというやり取りも。ブルーノらしいユニークな方法で、自身の誕生日をファンにシェアした。(フロントロウ編集部)