この日は自身がパトロンを務める英ロンドンのヴィクトリア・アルバート博物館を、80万枚以上の写真を展示する新しい写真館のオープニングを行うため訪問したキャサリン妃。
博物館訪問にキャサリン妃が選んだのは、H&Mとのコラボでも話題になったイギリス生まれのブランドErdemのイブニングドレス。トレンドのチェック柄のドレスは、秋を意識した上品なツイード素材。
肩の部分がアシンメトリーになってほどよい露出がされ、胸元についたブローチ、フロントに施されたパールやビジューのボタンが華やかに演出してくれる。そこのキャサリン妃は、パープルのリボンベルトでアクセントをつけて。
そのベルトに合わせて、足元のパンプスもパープルで統一。Jimmy Chooのパンプスはベルベット素材をチョイスして。
夜のイベントということもあり、耳元で揺れるピアスは少々大胆なデザインを。クリスタルでできたフープと花の形をしたトパーズやパールがつながったピアスはドレスと同じくErdemのもの。
着用ブランド
ワンピース:Erdem(アーデム)
クラッチバッグ:Jimmy Choo(ジミーチュウ)
パンプス:Jimmy Choo(ジミーチュウ)
ピアス:Erdem(アーデム)
(フロントロウ編集部)