公開中の映画『フィフティ・シェイズ・フリード』の主演俳優ジェイミー・ドーナンが、濡れ場が見どころでもある本作の台本読みを、意外な人物に付き合ってもらっていたことがわかった。(フロントロウ編集部)
ダコタの代役はあのGOT俳優⁉︎
大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でおなじみの俳優ピーター・ディンクレイジが人気トーク番組『The Late Show with Stephen Colbert(ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア)』に出演し、映画『My Dinner with Hervé』で共演したジェイミー・ドーナンが現在公開中のシリーズ最終作『フィフティ・シェイズ・フリード』の再撮影を急きょ行わなければならなくなった時に、台本読みに付き合ってあげたことを明かした。
「(『My Dinner with Hervé』撮影時の)楽屋でジェイミーの台本読みに付き合ったりしたよ。ジェイミーが『フィフティ・シェイズ・フリード』の再撮影をすることになった時、彼の相手役のセリフを読んであげたんだ。つまり、(アナ役の女優)ダコタ・ジョンソンのパートだね。僕はただ友人の手助けをしてあげただけだよ。我ながらかなり良い出来だったと思う」
濃厚な濡れ場が見どころのひとつでもある『フィフティ・シェイズ』シリーズ。ピーターは、再撮影が行われたのが一体どのようなシーンだったのかは明かさなかったが、ラブシーンの可能性も十分に考えられる。(フロントロウ編集部)