友人リースの誘いを断りハロウィンを楽しむ
今年も多くのセレブが本気の仮装を楽しんだハロウィンに、女優のジェニファー・ガーナーも参戦。
ジェニファーが選んだ仮装は、『ウィキッド』の西の魔女であるエルファバ。顔面をグリーンに塗る本格的な特殊メイクを施して、エルファバになりきった。
舞台から飛び出てきたような本格的なメイクをしたジェニファーは、そのままキッチンへ向かい、なにやら怪しいものを作りだした。
「2倍だ2倍だ苦労も苦悩も、炎よ燃えろ。ぐつぐつ煮えろ。ヘビのヒレ肉を大釜で茹でて、イモリの目の玉に、カエルの足、コウモリの毛、犬の舌を入れて…」と呪文を唱えながら、緑色のものをつぶして何かを調理するジェニファー…。
もちろんこれ、ジェニファーが不気味な魔女の食べ物を作っているのではなく、アボカドを使ったメキシカンサルサソースの調理過程。
アボカドなどをつぶすという単純な作業も、魔女のメイクをしたジェニファーがシェイクスピアの『マクベス』の呪文を唱えながら行うと、一気にハロウィン感満載に。
そんな動画をジェニファーがインスタグラムに投稿すると、「何度も見返して仕事に行けないわ」「完成度高すぎ!」というコメントが殺到。
そのなかには、ジェニファーの友人で女優のリース・ウィザースプーンのコメントも。「これのおかげで遊んでくれなかったのね?誘いを断ってこれをしてたの?」と、ジェニファーがリースの誘いを断っていたことを暴露。
これに対してジェニファーは、「オー・ノー、バレちゃった!私がエルファバやるから、あなたは完璧なグリンダになれるわ!ポジティブに考えて」と返信していた。
アボカドで1人ハロウィンを楽しんだジェニファーは、この後ベン・アフレックとの間に生まれた子供たちと一緒にハロウィンパーティーに出かけた。(フロントロウ編集部)