注目の若手シンガーソングライター、ショーン・メンデスと人気DJがコラボした新曲「ロスト・イン・ジャパン(リミックス)」のミュージックビデオの撮影の裏側を記録した舞台裏映像が公開された。その映像のなかで発覚したある「重大な事実」とは?(フロントロウ編集部)
舞台は“日本”だけど…
ショーン・メンデスとゼッドがコラボしたニューシングル「ロスト・イン・ジャパン(リミックス)」のミュージックビデオ(以下MV)の撮影の裏側を収めた映像が公開され、曲のタイトル通り、日本が舞台の話題のMVが一体どのようにして撮影されたのかが明らかになった。
全体を通して、日本が題材のハリウッド映画『ロスト・イン・トランスレーション』へのオマージュがたくさん盛り込まれている今回のMV。同映画を完ぺきに再現したシーンに加えて、“日本っぽい”映像もちらほら出てくるのだが、舞台裏の映像を見ると、撮影のほとんどがスタジオのなかで行われていた。
しかも、撮影が行われた場所はどうみても日本ではなさそう…。
MVが公開された当初、「まさか極秘で来日して撮影したってこと!?」というファンからの声もあったが、今回公開された舞台裏の映像によって、『ロスト・イン・トランスレーション』の世界だけでなく、“日本”も完全再現していたことが発覚した。ただし、東京の新宿や渋谷の繁華街の映像は、看板の文字に少し手が加えられているものの間違いなく本物である。
「ロスト・イン・ジャパン」のMVはコチラから。
(フロントロウ編集部)