シンガーのジャスティン・ビーバーが、今年7月にモデルのヘイリー・ボールドウィンとの婚約を発表した直後に入れた「顔面タトゥー」は、ヘイリーと一緒に入れた“カップルタトゥー”だったことが、タトゥーの彫師の証言によって発覚した。(フロントロウ編集部)
ヘイリーとのつながり示す“カップルタトゥー”
今年7月に一度ジャスティン・ビーバーが「顔面タトゥー」を入れたことをフロントロウでお伝えしたが、じつはそのタトゥーは“妻”ヘイリー・ボールドウィンと示し合わせて一緒に入れたものであったことを、バンバン(Bang Bang)の名で活動するタトゥーの彫師キース・マッカーディが明らかにした。
実際にそのタトゥーを彫ったキースが米Page Sixのインタビューで語った話では、この時ジャスティンが右眉の上に入れたタトゥーはとても線が細くて繊細なデザインだそうで、肉眼じゃないとほとんどわからないレベルだとか。
キースいわく、ジャスティンとヘイリーが入れたのは「短い言葉」で、ただ単純におそろいのデザインや文字を入れる従来の“カップルタトゥー”とは少し違うものになっているという。ちなみに、キースはヘイリーがどこにそのタトゥーを入れたのかは明かさなかった。
ジャスティンが入れたタトゥーの文字については様々な憶測が飛び交っており、今回キースのインタビューを掲載したPage Sixは「Grace(優雅)」の可能性が高いとしているが、ヘイリーの名前を入れたことを予測する声も多く聞こえてくる。(フロントロウ編集部)