現地時間11月8日に開催される米大手ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」(以下ヴィクシー)のファッションショーを目前に、モデルのロミー・ストリドがスワロフスキーとのコラボルックを本番よりひと足先に披露した。(フロントロウ編集部)

今年はロミーが“スワロフスキールック”を着用

 もうまもなく米ニューヨークで開催される「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」(以下ヴィクシーショー)の本番を目前に、ヴィクシーの広告塔、通称エンジェルのロミー・ストリドが今年の"スワロフスキールック”に抜擢されたことが発表された。

画像1: 今年はロミーが“スワロフスキールック”を着用

 2003年からヴィクシーと手を組み、ヴィクシーショーでスペシャルなコラボルックを披露し続けているスワロフスキー。

画像2: 今年はロミーが“スワロフスキールック”を着用

 米Peopleによると、シースルーのボディスーツは約7万個、スパイク型の“ウィング”は約55,000個のスワロフスキー・クリスタルを使用しており、ウィングにいたっては制作するのに150時間以上もかかったという。

画像3: 今年はロミーが“スワロフスキールック”を着用

 ちなみに、ウィングは見た目にもかなり重そうだが、実際に約12kgもの重さがあるそう。

画像4: 今年はロミーが“スワロフスキールック”を着用

 今回、大役に抜擢されたロミーは、下の動画のなかで「スワロフスキールックに身を包むと、まるでスーパーヒーローにでもなったような気分になるわ!この光と輝きが私を魅力的にしてくれる」と、その喜びを語った。

画像: 2018 Swarovski Look presented by Romee Strijd for the Victoria's Secret Fashion Show www.youtube.com

2018 Swarovski Look presented by Romee Strijd for the Victoria's Secret Fashion Show

www.youtube.com

(フロントロウ編集部)

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