シンガーのジャスティン・ビーバーとの結婚をファンに認めたモデルのヘイリー・ボールドウィンが、デニムブランドLevi’s(リーバイス)のイベントに出席。
ニューヨーク、タイムズ・スクエアにオープンした新店舗のオープニング・パーティーに参加したヘイリーは、“ジャスティンへの愛”を証明する、あるカスタムアイテムをゲットした。
交際中のモデルのバーバラ・パルヴィン&俳優のディラン・スプラウスや、映画『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートらも出席したカジュアルなパーティでは、デニムアイテムにその場で好きな文字のパッチをつけてカスタマイズしてくれるという特別サービスも。
襟にブラウンのシープファーがついたオーバーサイズのデニムジャケットをチョイスしたヘイリーは、背中に何やら文字を入れてもらうようオーダー。
勘が良い人はすぐに気づいたとは思うが、彼女が選んだのは、愛する“夫”ジャスティンの苗字である「BIEBER(ビーバー)」という文字だった。
完成したジャケットを着てご満悦の様子のヘイリーの姿を撮影した1枚をLevi’sの公式インスタグラムアカウントがストーリーを通じて公開。
パーティーにはジャスティンは出席しなかったものの、ヘイリーはしっかりとジャスティンの存在を背中に感じているようだった。
ちなみにジャスティンとの結婚後、ヘイリーは結婚後の名前「ヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)」を商標登録。裁判所に提出された書類の“目的欄”に「洋服などのブランドを立ち上げるため」と書かれていたそうで、将来この名前を使ってファッションブランドを立ち上げる計画があるようだと報じられている。(フロントロウ編集部)