誤ってファンアカをフォロー
今年7月に婚約を発表したジャスティン・ビーバーと、9月にニューヨークの裁判所で簡易的な結婚式を挙げたとされるヘイリー・ボールドウィンが、“夫”ジャスティンの元恋人でシンガーのセレーナ・ゴメスの動向を密かに追っていたことが明らかになった。
先日、ヘイリーがセレーナのいわゆるファンアカウントを、インスタグラムで誤ってフォローするという「凡ミス」をしてしまったことで、セレーナの存在を今でも少なからず“気にかけている”ことが発覚。
ヘイリーはすぐにフォローを外してなかったことにしようとしたが、時すでに遅し。
ヘイリーの一連の行動に気づいたアカウントの運営者が、ヘイリーが「フォローした証拠」を撮影したキャプチャー画像をSNSでシェアしたことで、瞬く間に双方のファンのあいだにこの事実が広まってしまった。
その後、ヘイリーはアカウント運営者のDM(ダイレクトメッセージ)に直接メッセージを送り、「間違ってフォローしちゃったの。本当にごめんなさいね!」と釈明。
一方のアカウント運営者も、その直前にSNS上で「ヘイリーのことが嫌いなわけじゃないけど、ヘイリーとジャスティンの関係がウソっぽいから、あの2人が一緒にいることが嫌なの」とコメントをしていたことを、ヘイリーにDMを通じて直接謝罪。それに対し、ヘイリーが「気にしないで、ちゃんとわかってるから」と返したところで、やりとりは終了した。
ちなみに、一部でこの一連の出来事の信憑性を疑う声も出ているが、アカウント運営者がこの時の親切すぎる対応を批判されたことに対し、「私は決して(セレーナの)フェイクのファンじゃない!」とわざわざ長文のコメントで反論していたことからも、真実である可能性はかなり高い。
また、SNSで元恋人やその関係者のアカウントを見ている際に、今回のヘイリーのように誤って“フォローしてしまった”、もしくは“いいねしてしまった”など、誤操作はSNSの世界では日常茶飯事。しかも、ヘイリーが10代の頃にセレーナの大ファンであったことは、ファンのあいだでは超有名な話である。
そう考えると、どういう意図であれ、ヘイリーがセレーナの存在をいまだに気にかけていることにも納得がいく。(フロントロウ編集部)