“キュン死”するような神対応も
12月21日公開の映画『アリー/ スター誕生』の監督と主演を務めたブラッドリー・クーパーが、先日都内で行なわれたジャパンプレミアに出席し、「夢を見ることや夢を追うこと、そして叶えることへのきっかけを作ってくれる作品です」と日本のファンに向けて映画の見どころをアピールした。
あいにくの雨模様となってしまったが、約5年ぶりに来日を果たしたブラッドリーは、雨が降るなか集まった人たちのために笑顔でファンサービス。
屋外でのイベントだったこともあり、ブラッドリーはスーツの上にコートを着ていたのだが、ゲストとしてステージに一緒に登壇したモデルのローラが薄着で寒そうにしているのを見て、自身が着ていたコートを肩にかけてあげる場面も。
この紳士的な対応で会場にいた女性たちをキュン死させたブラッドリーは、最初から最後までジェントルマンな立ち居振る舞いで日本のファンを魅了した。
ちなみに、今回、ジャパンプレミアに参加することができなかった、ブラッドリーとダブル主演を務めるシンガーのレディー・ガガは、日本のファンへ向けたビデオメッセージのなかで「日本のみなさん、こんにちは!今日はプレミアに来てくれてありがとう。ブラッドリーと一緒に来日したかったけど、残念ながらラスベガス公演の準備が忙しくて行くことができませんでした。日本が恋しくてしょうがないわ」と、日本に来られなかったことを残念がった。(フロントロウ編集部)