シンガーのアリアナ・グランデが、新曲「セブン・リングス」のMVのティーザーを公開した。(フロントロウ編集部)

 2018年に日本のアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する千尋のタトゥーをゲットし、2019年に入り早速2つも日本に関連するタトゥーを追加するなど、何かと日本愛を発信しているアリアナ・グランデ。2018年最後に公開した楽曲「イマジン」でも日本語訳と一緒にタイトルを発表した。

 そんな日本愛が加速しているアリアナが、新しいネイルアートを紹介。そこにはある日本語が書かれていた。

新曲のタイトルをネイルアートに

 アリアナの新しいネイルアートにデザインされていたのは、新曲「セブン・リングス」の日本語訳のタイトル。右中指から薬指にかけ「七つの指輪」と日本語で描かれているネイルアートを自身のインスタグラムでお披露目。

画像: 新曲のタイトルをネイルアートに

 またアリアナは、1月18日に公開する「セブン・リングス」の宣伝も日本語で行なっており、自身のインスタグラムで「七つの指輪♡金曜日」と、日本語を使い新曲をリリースすることを発表。

View this post on Instagram

七つの指輪「7 Rings」♡ 金曜日 friday

Ariana Grandeさん(@arianagrande)がシェアした投稿 -

 そして公開されたティーザーには、車のナンバープレートが品川ナンバーだったり空き瓶には「七つのリング」と書かれていたり、わずか数秒の映像のなかに日本の要素がふんだん詰め込まれている。

 親日度が増しているアリアナがリリースする「セブン・リングス」のMVには、どんな日本の要素が入っているのか、こうご期待。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.