活動休止中の人気ガールズグループ、フィフス・ハーモニーのメンバーで、ソロ活動をしているローレン・ハウレギが、1月11日(金)にリリースしたセカンドシングル「モア・ザン・ザット」のミュージックビデオを解禁。
ミッド・テンポのR&B調の新曲「モア・ザン・ザット」は、ローレン自身が作詞作曲を手がけ、さらにはミュージックビデオの制作にも挑戦。
ローレンとディレクターが共同編集を行った今回のミュージックビデオでは、ギリシャ神話に出てくる“美の女神”アフロディーテに扮したローレンが、バラが敷き詰められたフロアに横たわるセクシーなシーンも。
ビデオの最後には、美の女神姿のローレンが、本物の絵画の世界に入り込んでいくという結末を迎えるが、じつはこれは15世紀にサンドロ・ポッティチェリによって描かれた、かの有名な「ヴィーナスの誕生」にインスパイアされたのだとか。
そんなローレンの官能的な姿と美しい世界観に魅了されるミュージックビデオがコチラ。
ソロデビューアルバムの発売に向けて、去年もほとんどの時間をスタジオで過ごしていたというローレン。今後も新たな楽曲をリリース予定の彼女から目を離さないで。
セカンドシングル「More Than That | モア・ザン・ザット」
配信中(2019年1月11日)
楽曲試聴・購入/ミュージック・ビデオ視聴リンク:https://sonymusicjapan.lnk.to/MoreThanThat
(フロントロウ編集部)