ジャスティン・ビーバーやポスト・マローンの影響もあり、最近では顔面にタトゥーを入れる人が多くなるなか、ケルシー・カーターという女性も顔面タトゥーにチャレンジ。
ケルシーは、オフィシャルのYou Tubeチャンネルに4本の楽曲をアップしている若手シンガー。そんなケルシーが、アリアナ・グランデをはじめケンドリック・ラマーやスウェイ・リーなど、人気セレブたちのタトゥーを担当するロメオ・ラコステの元を訪れた。
そこでケルシーが入れた顔面タトゥーは、なんと大ファンを公言するワン・ダイレクションメンバーであるハリー・スタイルズの似顔絵。
ケルシーの頬を覆ってしまうほど大きなハリーのタトゥーは特徴をとらえているものの、そっくりという訳でもなく、何とも言えないでき栄え。ケルシーは、自身のインスタグラムにハリーの似顔絵タトゥーを入れた終わった後の写真をアップ。普段ケルシーのインスタグラムでの投稿は、「いいね」が2,000件前後にもかかわらず、ハリーの似顔絵タトゥーを披露した投稿には、4万5,000件もの「いいね」がつき、あっという間に時の人に。
似顔絵をタトゥーを腕や脚に入れる人は多くいるけれど、顔面にここまで大きく入れるのは前代未聞。
ところがその後、ケルシーが頬に入ったハリーのタトゥーは、実は偽物だったと明らかに。この世界中で話題になったハリーのタトゥーは、ケルシーの楽曲「ハリー」のプロモーションのためだったようで、今は消しているということを明かした。
ケルシーがハリーのタトゥーがフェイクだと明かしたため、記事を一部修正しています。