第61回グラミー賞の主要4部門ほか、注目部門のノミネートと受賞者をまとめてチェック(太字が受賞者)。なお、日本ではWOWOWがグラミー賞を生中継中。

主要4部門

【年間最優秀レコード】

「アイ・ライク・イット」 カーディ・B、バッド・バニー、J・バルヴィン

「ザ・ジョーク」 ブランディ・カーライル

「ディス・イズ・アメリカ」 チャイルディッシュ・ガンビーノ

「ゴッズ・プラン」 ドレイク

「シャロウ」 レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー

「オール・ザ・スターズ」 ケンドリック・ラマー&シザ

「ロックスター」 ポスト・マローン feat. 21サヴェージ

【年間最優秀アルバム】

『インベージョン・オブ・プライバシー』 カーディ・B

『バイ・ザ・ウェイ、アイ・フォーギブ・ユー』 ブランディ・カーライル

『スコーピオン』 ドレイク

『H.E.R』 ハー(H.E.R.)

『ビアボングズ & ベントレーズ』 ポスト・マローン

『ダーティー・コンピューター』 ジャネール・モネイ

『ゴールデン・アワー』 ケイシー・マスグレイヴス

『ブラックパンサー:ザ・アルバム』 (映画『ブラックパンサー』サウンドトラック)

【年間最優秀楽曲】

「オール・ザ・スターズ」 ケンドリック・ラマー&シザ

「ブード・アップ」 エラ・マイ

「ゴッズ・プラン」 ドレイク

「イン・マイ・ブラッド」 ショーン・メンデス

「ザ・ジョーク」 ブランディ・カーライル

「ザ・ミドル」 ゼッド、マレン・モリス、グレイ

「シャロウ」 レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー

「ディス・イズ・アメリカ」 チャイルディッシュ・ガンビーノ

【最優秀新人賞】

クロイ&ハリー

ルーク・コムズ

グレタ・ヴァン・フリート

ハー(H.E.R.)

デュア・リパ

マーゴ・プライス

ビービー・レクサ

ジョルジャ・スミス


ポップ部門

最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)

「ゴッド・イズ・ア・ウーマン」 アリアナ・グランデ

「ハバナ (ライブ)」 カミラ・カベロ

「ジョアン」 レディー・ガガ

「ベター・ナウ」 ポスト・マローン

「カラーズ」 ベック

最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)

「ガールズ・ライク・ユー」 マルーン5 feat. カーディ・B

「シャロウ」 レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー

「ザ・ミドル」 ゼッド、マレン・モリス&グレイ

「ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート」 バックストリート・ボーイズ

「セイ・サムシング」 ジャスティン・ティンバーレイク feat. クリス・ステイプルトン

「フォール・イン・ライン」 クリスティーナ・アギレラ feat. デミ・ロヴァート

「ス・ワンダフル」 トニー・ベネット&ダイアナ・クラール

最優秀ポップ・ヴォーカル

『レピュテーション』 テイラー・スウィフト

『カミラ』 カミラ・カベロ

『スウィートナー』 アリアナ・グランデ

『ショーン・メンデス』 ショーン・メンデス

『ビューティフル・トラウマ』 ピンク 

『ミーニング・オブ・ライフ』 ケリー・クラークソン


ロック部門

最優秀ロック・パフォーマンス

「ハイウェイ・チューン」 グレタ・ヴァン・フリート

「フォー・アウト・オブ・ファイブ」 アークティック・モンキーズ

「ウェン・バッド・ゴーズ・グッド」 クリス・コーネル

「アンコンフォータブル」 ヘイルストーム

「メイド・アン・アメリカ」 ザ・フィーバー333

最優秀ロック・ソング

「ブラック・スモーク・ライジング」 グレタ・ヴァン・フリート

「ジャンプスーツ」 トゥエンティ・ワン・パイロッツ

「マントラ」 ブリング・ミー・ザ・ホライズン

「マスセダクション」 セイント・ヴィンセント

「ラッツ」 ゴースト

最優秀ロック・アルバム

『フロム・ザ・ファイアーズ』 グレタ・ヴァン・フリート

『パシフィック デイドリーム』 ウィーザー

『マ ニ ア』 フォール・アウト・ボーイ

『レーニア・フォグ』 アリス・イン・チェインズ

『プリクエル』 ゴースト


R&B部門

最優秀R&Bパフォーマンス

「ロング・アズ・アイ・リブ」 トニー・ブラクストン

「サマー」 ザ・カーターズ

「Y O Y」 レイラ・ハサウェイ

「ベスト・パート」 ハー(H.E.R.) feat. ダニエル・シーザー

「ファースト・ビガン」 PJモートン

最優秀R&Bソング

「ブード・アップ」 エラ・メイ

「フィールズ・ライク・サマー」 チャイルディッシュ・ガンビーノ

「ロング・アズ・アイ・リブ」 トニー・ブラクストン

「フォーカス」 ハー(H.E.R.)

「カム・スルー・アンド・チル」 ミゲル feat J.コール&サラーム・レミ

最優秀R&Bアルバム

『アンプラグド』 PJモートン

『H.E.R.』 ハー(H.E.R.)

『セックス & シガレッツ』 トニー・ブラクストン

『グッド・シングス』 リオン・ブリッジズ

『ホーネストリー』 レイラ・ハサウェイ

最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム

『エブリシング・イズ・ラブ』 ザ・カーターズ

『ザ・キッズ・アー・オールライト』 クロイ&ハリー  

『クリス・デイヴ&ザ・ドラムヘッズ』 クリス・デイヴ&ザ・ドラムヘッズ

『ウォー・アンド・レジャー』 ミゲル

『ヴェントリロクイズム』 ミシェル・ンデゲオチェロ


ラップ部門

最優秀ラップ・パフォーマンス

「ビー・ケアフル」 カーディ・B

「ナイス・フォー・ワット」 ドレイク

「キングス・デッド」 ケンドリック・ラマー、ジェイ・ロック、フューチャー&ジェイムス・ブレイク

「バブリン」 アンダーソン・パーク (2曲受賞)

「シッコー・モード」 トラヴィス・スコット、ドレイク、ビッグ・ホーク&スウェイ・リー

最優秀ラップ/歌唱・パフォーマンス

「ライク・アイ・ドゥー」 クリスティーナ・アギレラ feat. ゴールドリンク

「プリティ・リトル・フィアーズ」 ブラック(6lack)feat. J・コール

「ディス・イズ・アメリカ」 チャイルディッシュ・ガンビーノ

「オール・ザ・スターズ」 ケンドリック・ラマー&シザ

「ロックスター」 ポスト・マローン feat. 21サヴェージ

最優秀ラップ・ソング

「ゴッズ・プラン」 ドレイク

「ラッキー・ユー」 エミネム feat. ジョイナー・ルーカス

「キングス・デッド」 ケンドリック・ラマー、ジェイ・ロック、フューチャー&ジェイムス・ブレイク

「ウィン」 ジェイ・ロック

「シッコー・モード」 トラヴィス・スコット、ドレイク、ビッグ・ホーク&スウェイ・リー

最優秀ラップ・アルバム

『インベージョン・オブ・プライバシー』 カーディ・B

『スイミング』 マック・ミラー

『ビクトリー・ラップ』 ニプシー・ハッスル

『デイトナ』 ニプシー・ハッスル

『アストロワールド』 トラヴィス・スコット


カントリー部門

最優秀カントリー・ソング

「ブレイク・アップ・ザ・エンド」 ジェシー・ジョー・ディロン、チェイス・マッギル&ジョン・ナイト

「ディア・ヘイト」 トム・ダグラス、デヴィッド・ホッジス&マレン・モリス

「アイ・リブド・イット」 レット・エイキンス、ロス・コッパーマン、アシュリー・ゴーリー&ベン・ヘイスリップ

「スペース・カウボーイ」 ルーク・レアード、シェイン・マカナリー&ケイシー・マスグレイヴス

「テキーラ」 ニコル・ゲイロン、ジョーダン・レイノルズ&ダン・スマイヤーズ

「ウェン・サムワン・ストップス・ラビング・ユー」 ヒラリー・リンジー、チェイス・マッギル&ロリ・マケナ

最優秀カントリー・アルバム

『アンアポロジェティカリー』 ケルシー・バレリーニ

『ポート・セイント・ジョー』 ブラザーズ・オズボーン

『ガール・ゴーイング・ノーウェア』 アシュレー・マクブライド

『ゴールデン・アワー』 ケイシー・マスグレイヴス

『フロム・ア・ルーム: ボリューム 2』 クリス・ステープルトン


映画部門

最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム

『ブラック・パンサー』 ルドウィグ・ゴランソン

『ブレード・ランナー 2049』 ベンジャミン・ウォルフィッシュ&ハンス・ジマー

『リメンバー・ミー』 マイケル・ジアッチーノ

『シェイプ・オブ・ウォーター』 アレクサンドル・デスプラ

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 ジョン・ウィリアムズ

最優秀サウンドトラック・アルバム

『君の名前で僕を呼んで』

『デッドプール 2』

『グレイテスト・ショーマン』

『レディ・バード』

『ストレンジャー・シングス』

最優秀映像作品楽曲

「オール・ザ・スターズ」 『ブラックパンサー』

「ミステリー・オブ・ラブ」 『君の名前で僕を呼んで』

「リメンバー・ミー」 『リメンバー・ミー』

「シャロウ」 『アリー/ スター誕生』

「ディス・イズ・ミー」 『グレイテスト・ショーマン』


ビデオ部門

最優秀ミュージック・ビデオ

「エイプシット」 ザ・カーターズ

「ディス・イズ・アメリカ」 チャイルディッシュ・ガンビーノ

「アイム・ノット・レイシスト」 ジョイナー・ルーカス

「PYNK」 ジャネール・モネイ

「マンボ・ジャンボ」 ティエラ・ワック

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