人気シンガーのジャスティン・ビーバーを抜いて、ある人がYou Tube上で10億回以上再生されたMVが最も多いアーティストとなった。

 これまでフィーチャリングされた楽曲を含め、You Tube上で10憶回を突破したMVの最多保持者はジャスティン・ビーバーだったけれど、セレーナ・ゴメスやカーディ・BをフィーチャリングしたDJスネイクの楽曲「タキタキ」が10憶回再生を突破したことにより、ジャスティンは1位から陥落。今回「タキタキ」が10憶回突破して、あるアーティストが「10憶回を突破したMV」が7本に到達しジャスティンから1位を奪い取った。そのアーティストとは?

ラテン系のあの人

 今回You Tube上で10億回以上再生されたMVが最も多いアーティストとなったのは、ラテン系シンガーのオズナ。ラテン音楽は今最も勢いのあるジャンルで、実は2018年に最も再生されたMVのトップ10中8曲がラテンアーティストの楽曲。さらにオズナはそのうちの4曲に関わっているという、今最もノリにノッているアーティスト。

画像: DJ Snake - Taki Taki ft. Selena Gomez, Ozuna, Cardi B www.youtube.com

DJ Snake - Taki Taki ft. Selena Gomez, Ozuna, Cardi B

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 そんな人気ラテン系アーティストのオズナが、You Tube上で10億回以上再生されたMVが最も多いアーティストとなり、音楽シーンの新たな記録に名を刻んだ。

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