超人気モデルが「靴」をガブッ!
2017年と2018年の2年連続で米Forbesが毎年発表しているモデル長者番付で堂々の第1位に輝いたモデルのケンダル・ジェンナーが、米人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジミー・ファロン』に出演。そこで、4つの品の中に1つだけ潜んでいる"食べ物でできたニセモノ"を当てる、日本のバラエティ番組にインスパイアされた4拓ゲーム「フード・オア・ノット・フード」に挑戦し、モデルらしからぬ恥辱的な姿をさらすはめになってしまった。
最初の問題で、種類が違う4足の靴の中から「1番再現しやすそう」という理由でクロックス(crocs)のラバーサンダルによく似た靴をチョイスしたケンダルは、食べ物かどうかを確かめるために選んだ靴をガブリ。
豪快にかぶりついたものの、残念ながら不正解。"本物の靴"の味を味わうことになってしまったケンダルは、思わず心配そうな表情で「誰かが履いた靴じゃないといいけど…」とひと言。
次に、一緒にゲームに挑んだ司会者のジミー・ファロンが残る3足の中からブラウンの革靴を選ぶも、またしても不正解だったため、2分の1の確率を争って同時に別々の靴にかぶりついた結果…。
ジミーが選んだブーツのほうが"食べ物でできたニセモノ"、つまり正解だったため、不正解が続いたケンダルは2連続で本物の靴にかぶりつく恥辱を味わうことに。
その後も不正解連発で、世界を股にかけて活躍するトップモデルとは思えないような醜態を見せてしまったケンダルは、最後の最後でようやく勝利を手にした。
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(フロントロウ編集部)