リアリティスター兼実業家のカイリー・ジェンナーが、姉のクロエ・カーダシアンの恋人と浮気をした大親友のジョーディン・ウッズに、自身がプロデュースするコスメブランド「カイリー・コスメティクス」を通じて強烈なお仕置きをした。(フロントロウ編集部)

自分のブランドからもジョーディンを“排除”

 弱冠21歳にして総資産900億円超を誇るカイリー・ジェンナーが、大親友のジョーディン・ウッズと、義父姉のクロエ・カーダシアンの恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソン浮気が発覚したことをうけて、自分と家族を裏切ったジョーディンへの“お仕置き”ともとれるある行動に出た。

画像: 左から、クロエ・カーダシアン、トリスタン・トンプソン、ジョーディン・ウッズ、カイリー・ジェンナー。

左から、クロエ・カーダシアン、トリスタン・トンプソン、ジョーディン・ウッズ、カイリー・ジェンナー。

 騒動後、同居していたカイリーの家を出たと言われるジョーディンは、カイリーだけでなく、これまで彼女に多大なる支援をしてきたカーダシアン&ジェンナー家の面々からも、“見切りをつけられた”という話が出ている。そんななか、カイリーがプロデュースするコスメブランド「カイリー・コスメティクス(Kylie Cosmetics)」でも、ジョーディン排除の動きが…。

画像1: 自分のブランドからもジョーディンを“排除”

 カイリー・コスメティクスの1番の売りである「リップキット」のなかに、ジョーディンにインスパイアされて「ジョーディ(JORDY)」という名前がつけられたリップキットがあったのだが、なんとトリスタンとジョーディンの浮気が発覚後、突如として50%オフで販売され、即完売に。 

 一刻も早くカイリー・コスメティクスからジョーディの存在を消すべく、「安値で売る」という方法で在庫処理をすませた。

画像2: 自分のブランドからもジョーディンを“排除”

 唯一無二の親友だった頃には、カイリーとのコラボ商品をカイリー・コスメティクスで発売したこともあったが、自身の軽率な行動によって、自分の名前がついたコスメを“安売りされる”という仕打ちにあうはめになってしまった。

(フロントロウ編集部)

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