毎年アカデミー賞授賞式が終わった後に大勢の人気セレブたちが出席するアフターパーティーと知られている米Vanity Fair主催のパーティーには、今年もヴィクトリアズ・シークレットのモデルたちをはじめ、アカデミー賞授賞式に出席していなかった人気セレブたちが続々と集結。
多くの人気セレブが参加したアフターパーティーだけれど、その中でも注目されたのはケンダル・ジェンナー。彼女は父親であるケイトリン・ジェンナーと一緒にレッドカーペットに登場したけれど、その時着用していたラミ・カディ(Rami Kadi)のドレスがすごいことになっていた。
なんとドレスの「布」が前後にしかなく、サイドはオープン状態。そのため、水着になったときでもなかなか見えない禁断のゾーンが丸見え。ちなみに普通のランジェリーだと横から紐が見えてしまうため、ケンダルはCストリングという下着を着用していた可能性が高い。ウエスト部分に紐や布がないCストリングはなかなか馴染みがないかもしれないけれど、ドレスを着用した時に下着のラインを見せないために履くセレブが多く、レッドカーペットでは常識的なアイテムとなっている。
思わずヒヤっとする場面があったけれど、ケンダルはご自慢の美脚を大胆に披露してこの日の注目を奪い去った。
ちなみにケンダルの母親であるクリス・ジェンナーは、自身のインスタグラムでこの日のケンダルのことを「美しい」と絶賛していた。(フロントロウ編集部)