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英王室のキャサリン妃が義理の妹であるメーガン妃のために、アメリカ文化をイギリスに持ち込む意向を示している。(フロントロウ編集部)

キャサリン妃が「アレ」を主催

 イギリス王室のキャサリン妃が、アメリカ出身のメーガン妃のためにイギリスにアメリカ文化を持ち込もうとしているという。

 キャサリン妃が出産予定日まであと1ヵ月程度のメーガン妃のために、アメリカ文化であるベビーシャワーを企画していると米Us Weeklyが報じている。

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 ベビーシャワーとは出産前の妊婦に子育てに関するギフトを贈りお祝いするアメリカ発祥の習慣のこと。

 イギリスではアメリカほどベビーシャワーをする習慣が馴染んでおらず、王室はとくにベビーシャワーはしないものとして考えられているため、メーガン妃は2月下旬にプライベートで単独渡米してハリウッド女優時代の友人らによってベビーシャワーが開催された

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 そんなメーガン妃のために、現在キャサリン妃がベビーシャワーと呼ぶにふさわしい、生まれてくる赤ちゃんのためのイベントをイギリスで企画していると言われている。

 王室関係者は「イギリスにいるメーガンの友人などを招待したプライベートな赤ちゃんのためのイベントをキャサリン妃が主催します」と話しているといい、メーガン妃の友人や親戚などが参加予定だそう。

 また、同関係者は「完全なベビーシャワーになるかはわかりませんが、おそらくそう呼べるイベントが開かれるでしょう」と明かしており、メーガン妃にとって2回目となるベビーシャワーがイギリスで行なわれるかもしれない。(フロントロウ編集部)

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