元ディズニースターのロス・リンチは、ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『オースティン&アリー』やテレビ映画『ティーン・ビーチ・ムービー』に出演し、俳優として活躍する一方で、実の兄弟たちとR5(アール・ファイヴ)というバンドを組み、シンガーとしても活動するなど、マルチな才能をもつ。
日本でもバンドの来日公演が全公演ソールドアウトするなど絶大な人気を誇っているロスだけれど、恋愛のある特別な思い出について明かした。
人気映画『ティーン・ビーチ・ムービー』で三角関係に
現在出演するNetflix(ネットフリックス)のドラマ『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』の劇中で、恋の三角関係が勃発するというストーリーを受け、自分自身が恋愛において三角関係を経験したことはあるか、米Cosmopolitanのインタビュー中に聞かれたロス。すると、「ああ、もちろん。数回ね。『ティーン・ビーチ・ムービー』でのことだったよ」と、ロスからはなんと「イエス」との答え。しかも、あの人気映画の撮影現場でのことだったとの驚きの回答。
『ティーン・ビーチ・ムービー』の撮影当時16歳だったロスにとって、自分と同年代の高校生と大学生のキャストたちに囲まれて2ヶ月を過ごしたことは楽しくて仕方なかったそうで、撮影が終わると、夜はドレスアップして皆とサルサを踊りに行ったことなどを明かし、まるで映画の中のような生活を味わっていたと話した。
自分にとって夢のような撮影現場で、恋の三角関係に陥るという過去の驚きの経験についてサラッと告白したロス。そんな彼が出演するNetflixのドラマ『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』の新エピソードは、4月5日から放送開始する。(フロントロウ編集部)