映画『ボヘミアン・ラプソディ』の題材となったロックバンドのクイーンのメンバーであるブライアン・メイは、親日家としても知られており、法被を着用したりSNSでは時折ローマ字で日本語を書いたりする。
そんな親日家であるブライアンはSNSで日本のファンと交流することもあり、そんなときには、なんと日本語で受け答えをしている。
あるファンから「ハイ!ブリ、トテモカワイイデス」とコメントが来た時は「Hai! Totemo Kawaii des!!!」とローマ字を使って返信し、「ブライアン、ゲンキデスカ?」との質問にも「Hai!ゲンキ.デス!」と、今度はカタカナも使って完璧な受け答えをするところを見せた。
また、少し長いコメントも完全に理解しているようで、「レッドスペシャル!楽しくカタカナを練習しているよ!!!」と、日本のファンに歩み寄ろうと自らカタカナを習っていることを明かした。
実はブライアンは、クイーンのメンバーだったジョン・ディーコンからカタカナを教えてもらっていたという逸話があり、昔からカタカナを勉強しているよう。
セレブ界ではほかにも、シンガーのアリアナ・グランデや、ディズニー・チャンネル・スターのメグ・ドネリーなどが日本語を勉強していることで知られる。
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