法的な結婚からは早いものでもう半年以上が経過したシンガーのジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。とはいえ、まだまだ新婚夫婦さながらのラブラブぶりを連日発揮している2人は、一体お互いをどう呼び合っている?
その答えは、それぞれが最近頻繁に更新しているインスタグラムに隠されていた。
最近、ヘイリーの下着姿やキス顔、セルフィ―などを集めた写真一式をインスタグラムで公開したジャスティンは、この投稿にこんなコメントを添付。
「This is my bean(ディス・イズ・マイ・ビーン)」
この「bean」という呼び名は日本語に可愛らしく訳すと「お豆さん」という意味に。
ジャスティンは、以前ヘイリーとの海辺でのイチャイチャ写真を公開した際にも「My little bean(マイ・リトル・ビーン/僕の小さな可愛いお豆さん)」というコメントを添えており、この「bean」がジャスティンがヘイリーに対して愛情を込めて呼んでいるニックネームだということは確定的。
「なんで“豆”なの? 」と疑問に思ってしまう呼び名だが、この「bean」という愛称は、北米では比較的古くから使われている、愛する人や子供、赤ちゃん、ペットなどへの愛情を表すニックネーム。「Sweetheart(スウィートハート/愛する人)」などと同様の意味を持つ。
一方のヘイリーは、コーチェラ・フェスティバルでジャスティンと一緒に撮影した写真を公開した際、こんなニックネームを使用していた。
「my only bubba(マイ・オンリー・ババ)」
「bubba(ババ)」とは、最近若者の間でよく使われている、愛しい男性や子供に使う愛称。
ヘイリーは、ジャスティンの写真を公開する際、これまで「my love(マイ・ラブ/私の愛する人)、「baby(ベイビー)」など複数の定番ニックネームを使ってジャスティンへの愛を表現してきたが、この「bubba」こそが、ヘイリーが最近気に入っている、ジャスティンの最新のニックネームなのではないかとみられている。
恋人や配偶者との愛を深めたい人は、ジャスティン&ヘイリーのように「bean」、「bubba」と呼び合ってみては? (フロントロウ編集部)